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保口岳  1281m      2011.10.07



                                                      アケボノソウに囲まれた保口岳山頂


秋の遠征。今回は新しく九州百名山地図帳に加わった脊梁の3座を目指す。
6日、仕事終了とともに車を走らせ南下!その夜は何時ものように道の駅「宇城」にて車中泊。
翌早朝、大通峠を越え五木まで移動。そして第1日目の本日は保口岳へ登ることにした。

五木の道の駅から国道445号線を美里方面へと北上。「一渡瀬橋」にて県道247号線の子別峠方面へに左折して入る。
因みにもう少し国道を北上すると右側へ久連子へ向かう県道と出合う。

県道を進んで行くとまず最初の分岐にて左折の子別峠方面と道が分かれるが、ここは「保口6km」の案内に従い直進!
その後何箇所か分岐はあるが「保口」や「保口登山口」の案内に従い進んでいくと大丈夫である。
道は狭いがアスファルト舗装してて上がり易い。

国道445号線より県道247号線・子別峠方面へ曲がる 登山口までは案内に従い進む

あともう少しで登山口に着く!‥という時に目の前には「おおっ!」通せんぼしていた。
今日は平日。私は休みだけど一般の人たちはお仕事してます。
現場の関係者が「すぐに片付けますよ〜」と言ってくれたものの、これはすぐには片付かないよね〜
お仕事頑張っている人たちにも悪いので、少し手前の路肩に車を止めさせてもらい、登山口手前300m付近よりスタートすることにした。

5分ほど林道を歩き駐車スペースがある登山口に到着。
勿論、車は止まっていません。本日の登山者は私一人みたいです。
これより登山道へと入って行きます。

道路が通せんぼ 登山口

地図

  コースとタイム

  08:23 車駐車地点
  08:28 登山口
  08:36 最奥の民家
  09:03 作業道
  09:17 林道(作業道)・取り付き点
  09:44 普賢峯
  10:03 保口岳 10:08

  10:17 林道 10:47
  10:52 ゲート
  11:17 作業道・取り付き点
  11:43 登山口
  車のところ
注意
 本文中には地図等が出てきますが、説明しやすくするために コヨーテ本人がGPSのデータをもとに作成したものでありますが
 多少の誤差はあります。またコースタイムには個人差があるため正確にしりたい方は国土地理の地図や他の資料をお勧めします

高度MAP

登山口からまず登山道と言うよりは‥この先にある最奥民家までの通り道といった感じのところを進んでいく。
竹林帯を過ぎ、やがて最奥の民家につく。
住んでおられるのかどうかは分からんが「お邪魔しま〜す」と横の道を通り、これより本格的な登山道へ入っていきます。

暫く上がっていくと「保口岳110分」の案内に従い右折する。
間違って真直ぐ行かないように木の枝などで通せんぼしてます。

最奥の民家の横を通る 案内に従い右折

登山道はスズタケの急斜面になっていく。
でも、このスズタケはまだ序章に過ぎなかった。山頂までの道のり‥ほんとスズタケが多くて!大変です。
しかもスズタケのトンネルは足元も見失いがち!下山の下りの時にはこのスズタケの斜面にてズルッ!‥と滑ってしまった。

やがてスズタケ帯を通り抜けると保安林の看板に出合い、景色は一変!植林帯の中の急登となる。
赤いテープや踏み跡を頼りに、この上部にある作業道の所まで上がっていく。

スズタケの急登 植林帯の急登

作業道に出合い、道なりに進んでいきます。
それはジグザグであったりもする。やがて真直ぐな道になったかと思うと‥今度は沢山のススキで道が隠れている。
こっちの道で大丈夫なのかな〜?と不安になる。足元(見えない)にヘビが居たらヤダなぁ〜
ストックでススキを避けながら進みました。

植林帯の急登を上がると作業道に出合う 作業道を進む

ススキの道を通り抜けると目の前に別の林道(作業道)が見えてきた。その林道を挟んで向こうには「取り付き点」がある。
この「取り付き点」より稜線を通って山頂へと上がっていきますが、因みにこの林道(作業道)は稜線の左側(西)に稜線と平行して伸びています。(地図参照)
山頂からの帰りは「この作業道」を通って「ここ」まで戻ってきました。

取り付き点より上がっていくと、暫くしてまたまたスズタケに覆われる。
ここはスズタケの山ですか〜?

林道(作業道)沿いにある取り付き点 またまたスズタケの道

ずっとスズタケの道ではない。幾分か空いてるところも出てきて登山道沿いには四国ママコナの花も咲いていました。
アキノキリンソウも見つけました。
幾つか小ピークをも過ぎ普賢峯まで上がりますが、その普賢峯の直下だったかな?
このルート一番の難所?岩場急登に出合う。ここはロープなんかは無く、木の根などを掴み登っていきます。注意です。

   
四国ママコナ 急登

林道の取り付き点より30分ほどして鬼山御前の碑が祭られている普賢峯に到着。ここは保口岳南峰になる。
鬼山御前さまの左側に行けそうな道が見えたが‥そっちではない。右側です。
ここからグイ〜と急斜面を下って鞍部まで下り、再び上がった先に本日登頂目指す「保口岳山頂」があります。

ここでまたまたスズタケのトンネルがやってきました。
今までのスズタケよりも背丈が高い!もうトンネルと言うよりはスズタケの森?密林地帯に入ったみたいだ。
何〜にも見えません。もう勘弁してくれ〜

普賢峯 スズタケだらけ

山頂直下の登りを上がっているとアケボノソウの花に出会う。
一つ二つのものではない!辺り一帯アケボノソウだらけ!群生してます。凄いです。
こんなに沢山のアケボノソウを見たのは初めてである。
まだ蕾のものも多いが、これが満開だったらさぞ凄かっただろうなぁ〜。でも、このアケボノソウの群落には感動ものです!

「いや〜凄いなぁ〜」と関心しながら尾根上をそのまま先に進もうとしてたら何やら左側にプレートが‥
保口岳山頂でした。危うく見過ごすところだった。

保口岳山頂 アケボノソウ

辺り一帯アケボノソウに囲まれた保口岳の山頂。
展望は一方向のみしか望めないが、すぐ目の前には普賢峯
今日は少し霞んで見えにくいが、視界が良いときはその後方には上福根山も見えるらしい。
2等三角点もある。

山頂にある2等三角点 山頂からの展望、普賢峯

帰りは尾根道と平行して通っている作業道を使って戻ることにした。
山頂からは尾根沿いを西側へそのまま先に進み、途中より今度は赤いテープを目印に
北方向へ植林帯の斜面を下っていきます。

斜面を下ること10分、林道に出る。
ここから作業道・登山口まで戻るのであるが‥どっち?右?左?

方角的には山頂から下りて来て右?南側と思い、右側の道を下っていくが‥資料に書かれてたゲートになかなか出合わない。
間違えたかな?ここでGPSで確認してみると違う反対方向へと離れて進んでいた。
再び先ほどの林道出合地点まで戻り反対側へと向かう。30分のロスである。

植林帯を下り林道へ 林道出合い

道はグルッと山頂を反時計周りに回りこみゲートのところまで林道は伸びています。
このゲートところにて二方向に道が分かれていますが、取り付き点までは「この」ゲート側の道を上がっていきます。
やがて峠らしいところを過ぎ、下り道となる。

ゲートの方の道へ上がっていく。 峠らしいところ

作業道からは先ほど通ってきた普賢峯、稜線も望めた。

そして作業道・取り付き点まで戻り、あとはそのまま登山口まで下っていった。

作業道より通ってきた稜線を望む

下山後は五木の道の駅まで戻り昼食。近くの温泉に入りその夜は道の駅にて車中泊。
明日は積岩山に登る。

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